薬との付き合い方を考えませんか

薬は生活に欠かせないものですが、頼りすぎてもダメなのです

薬と呼べない医薬品は医薬部外品

薬と呼ばれる物の中には医薬品の他に医薬部外品という物があります。
この医薬部外品というものは、薬ではあるが治療や緩和をを行なうものではなく、予防を行う物であるという定義があるようです。
例えば、歯磨き粉などは医薬部外品となるのですが、歯磨き粉は虫歯を治療するための物ではありません。
歯磨き粉の役割は、汚れや歯垢を落とし虫歯や歯槽膿漏を予防する働きを持つものです。
同じようにベビーパウダーがあります。酷いあせもになるとベビーパウダーで治療できますでしょうか。
ベビーパウダーもあせもを予防する働きを持つもので、あせもから身体を守るという意味となるのです。
また、蚊取り線香やネズミ捕り、ゴキブリの除去剤なども医薬部外品です。
これらは直接人間には効果を期待できるものではありませんが、これらの医薬部外品を使用することで人の保護を行うという事になるのです。
薬局で売られているが医薬品とはいえないものは、医薬部外品なのです。

薬局で売られているのは一般医薬品

薬を購入しパッケージなどを見ると、医薬品と書いてありますが、この医薬品とはどのようなものでしょうか。
医薬品というものは、病気の治療や緩和などに使用するもので、国の法律の薬事法に定義されているものを言います。
薬事法には、薬の安全性や有効性の確保のために規制(開発から生産を隔て使用するまで)を行うもので、厚生労働省や都道府県の知事が認可をしたものが医薬品として売られると言うわけです。
テレビコマーシャルなどでも、薬のコマーシャルで○○○は医薬品です。用法を守りのようなナレーションを聞いたことがあるかと思いますが、医薬品は安全性を確保しているわけです。
また、医薬品には医療用医薬品と一般用医薬品があるのですが、医療用は病院の医師の処方により出される薬を示し、一般用医薬品というものは薬局などで市販に売られているものを言うそうです。
医療用医薬品に関しては、効果が高いので副作用の恐れがあるため、医師の処方無しでは売る事が出来ない薬となります。